自己実現方法

退職後、失敗しないために専門学校に通い電気工事士になりました

大学を卒業後に就職をしたのですが、当初から希望をしていた職ではなく、周りに左右をされて決めてしまった職でした。工務店での勤務だったのですが経営に携わる仕事で、それなりにやりがいのある仕事でしたが、私の中で何かが違うと思いました。本来の夢は電気工事士になり企業で働く事を思い描いていましたし、常にチャンスがあれば転職をしたいと思っていましたが、資格も持っていないのでできる筈もありません。思い抱く事が数年続き、30歳の時に今からでも間に合うのではないと思い、退職を決意して専門学校で学ぶ事にしたのです。学校では20前後の生徒ばかりで私は最年長の部類に入りましたが、同じ学生ですので励まし合いながら一生懸命勉強をしました。その後、念願の電気工事士の二種の免許を取得する事が出来、再就職の道が開けて行きました。

就職先を見つけるために中小企業を回り面接を受けていたのですが、友人が勤務をしていた会社に私を推薦して頂き、採用をして頂くことが出来たのです。学校にまで通って取った資格ですから、絶対に負けないという気持ちもありましたし、この世界で骨を埋める覚悟も出来ていました。年齢も既に31歳になっていたので先輩達は皆さん年下になりましたが、先輩達も親切に教えて下さり現場での作業を指導してくれました。数年勤務をした後に第一種の免許も取る事ができましたが、能力を踏まえた給料を頂ける事になり、資格のありがたさが分かりました。もしあの時に将来の事を考えて退職をしなければ、どうなっていたのか分かりません。夢を諦めないで挑戦をした事が今の人生に大きく左右をしたと思っています。